APKPure Appを使用する
ブラウザアプリを使い分け:appSelectorの旧いバージョンをダウンロードすることが可能
このアプリを使えば、色々なブラウザをサイト毎に自由に切り換えて使ったり、閲覧中のページを別のブラウザで素早く開き直す様なことが、簡単な操作でできるようになります
■■ appSelector とは
appSelectorは、複数のブラウザをサイト毎に自由に切り替えて使ったり、閲覧中のページを簡単な操作で別のブラウザで素早く開き直すことができるようにするためのアプリです。
リンクを開いたときなどに表示される「開くアプリの選択」画面でappSelectorを標準のブラウザとして設定しててください。
appSelectorの「アプリを指定して開く」画面で、使用するブラウザ、ルールの適用範囲を決定します。
以後は、リンクを開いた際に、自分でルールを決めたルールにしたがってWebサイトごとに開くブラウザを自動で選択、起動してくれます。
リンクを開いた際、マッチするルールがない場合は、「アプリを指定して開く」の画面が再表示されるので、ここで新しいルールを作成します。
ちなみに、Webブラウザだけではなく、Web上の動画、音楽などを視聴するアプリ、端末内に保存されたコンテンツを開くときなどにも使えます。
操作方法は、URLリンクを開いたときの操作と全く一緒です。
また、URLの共有アクションを利用して、いま開いているページを別のブラウザで開きなおすといったことも可能です。
こんな時に便利です。
普段使っているブラウザで、特定のサイトだけうまく表示できない、フラッシュが再生できないので、別のブラウザを使いたい。
動画サイトの動画が再生できないので、別のブラウザ、動画再生アプリに切り替えたい。
ほかにも便利な機能がたくさんあります。
8分と少し長いですが、アプリの特徴、便利な使い方などをまとめた解説動画を用意しています。
言葉で説明しづらいことなども、画面イメージと合わせて解説しております。
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、一度ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=aOqO3Ut0tU0
■■ appSelector の機能
● その一
android標準のものよりも高機能な「開くアプリ選択ダイアログ」が利用できるようになります。
これを使うと、Webページ、端末内のファイルを開く操作や共有機能から、使用するアプリを、URL/フォルダ毎に、自由に使い分けることができるようになります。
リストには、Webブラウザや動画再生アプリなど「アプリから開く」で表示されるアプリのほかに「共有アクション」も表示させることができます。
たとえば、URLのコピーやQRコード生成等、共有アクションから呼び出すような機能も、アプリから開くの操作から使用できるようになります。
使用するブラウザは、ウェブサイト毎にルールを決めて自動起動することも、毎回手動で選択起動することも可能です。
使用するアプリを自動選択する設定をしていても、簡単な操作で、他のアプリに切り替える事ができます。
一旦、現在の自動起動されている設定でURLを開いたら、戻るボタンで一旦アプリを閉じ、再度同じURLを開きます。
そうすると、アプリ選択画面が再表示されるようになっています。
ここから、自動起動の設定を無効にすることも、設定を変更することも可能です。
●その2
開いたWebページは履歴として自動で保存されます。
どのブラウザで開いたかに関係なく、閲覧履歴画面から、過去に開いたWebサイト簡単に選択、再表示することができます。
●その3
BASIC認証が掛かったサイトのログイン情報を動画再生アプリなどに自動で受け渡すことができるようになります。
例えばNAS上の動画を外出先から見ようと思っても、動画再生アプリでログインエラーが出てしまうような場合、このアプリ経由で動画ファイルを開くと、再生することができるようになります。
■■ レビューいただいたサイト様
Android★SQUARE様
【アプリ】使用ブラウザを自由に切り替えappSelector.web+
http://blog.livedoor.jp/an_square/archives/51869917.html
Last updated on 2022年01月05日
ver.2.0.27
android 11以降で、ウェブブラウザ一覧が正しく表示されない問題を修正しました。
ブラウザアプリを使い分け:appSelector
2.0.27 by Hiroyuki Mizuhara
2022年01月05日