Aruco Remote

電話カメラを使用してArucoマーカーをスキャンし、さらに処理するために転送します

Aruco Remoteは、ボードゲームや教育演習用の汎用コンパニオンアプリとして設計されました。それを便利にするために、印刷されたカードのセットとコンピュータ上で実行されているサーバーが必要になります。

ゲームから、または教師からここに送られた場合は、彼らの指示に従う方がよいでしょう。 :)それ以外の場合、主なアイデアは、各カードまたはトークン、およびボードの隅に個別のArucoコード（QRコードと同様ですが小さい）でマークを付けることです。カードとトークンがボードに配置されたら、このアプリでそれらをスキャンしてマーカーを検出し、コンピューターまたはオンラインサーバーに送信できます。そこで実行されるプログラムは、カードとトークンの配置を再構築し、ゲームロジックを実装します。

技術的な詳細：

このアプリを新しいゲームに使用するには、標準のAruco辞書のいずれかを選択し、固有のカードごとに個別のマーカーを印刷する必要があります。 httpまたはhttpsのいずれかを介してJSONペイロードを使用してPOSTリクエストを受け入れるサーバーを実行します。サーバーのURLと辞書名（DICT_6X6_100など）をスペースで区切ってQRコードを印刷します。アプリを初めて実行するときは、このQRコードをスキャンして、サーバーのURLを構成し、辞書を読み込みます。この時点で、Arucoマーカーはアプリに緑色のアウトラインで表示されます。画面をタッチすると、JSONペイロードが、画像のフレームサイズ、タッチ座標、検出された各マーカーの座標、およびその方向と識別子とともにサーバーに送信されます。画像自体はネットワーク経由で送信されません。サーバーでリクエストを処理するときに、httpレスポンスで短いテキスト行を送信すると、アプリにメッセージとして表示されます。

ソースコードはhttps://github.com/bndeff/arucoで入手できます。