バッテリー節約、プライバシー保護、Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータを自動的に管理。
WLAN-o-Matic の主な使用目的はスマホのバッテリーを長持ちさせることで、お使いのスマホを自動的により長い時間動作させることができます。不要時にはWi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、自動同期をオフにして、必要時にはオンに戻します。
主な機能:
- Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信を特定のコントロールによって自動的にオン/オフします
- ルールの種類: 画面、CELL ID、時間、位置、オフライン切断(プロ版)
- バッテリー節約
- プライバシー保護
- 自動的に学習
- 様々な調整が可能
- ウィジェット ( プロ版限定 )
次に、当アプリは外出先での匿名性を保つために使用することもできます。Wi-Fi/WLANがアクティブな状態では、UDIDと共に通常のデータ通信パケットが発信されます。Sniffer はこのようなUDID を読み取り、移動履歴を作成します。この機能を好まない方がいるのは言うまでもありません。
異なるネットワークをシャットダウンすることでお使いのスマホのバッテリーを大幅に節約することができます。現在、Wi-FiとBluetooth (4.0LE以前)が電力を大量消費する機能として頻繁に指摘されています。WLAN-o-Matic はバッテリーを節約するための様々なオプション(コントロール)を提供しています。コントロールの中には、あなたが定義付けできるものと自己定義されているものが含まれています。バッテリーを節約するという主な目的のほかに、スマホの機能を維持しながら、全てのデータ通信を停止させるなど、スマホを自動的にオフラインの状態にする機能による素晴らしい効果を得る目的でも当アプリをご利用いただけます。
まず最初に、接続したいWi-FIを有効化します。WLAN-o-Maticは有効化されたWi-Fiネットワークを記憶して、次回そのエリアに来たときにはWi-Fiを自動的に有効化して接続させます。
当アプリは「ステータス」、「新規コントロール」、「設定」のセクションに分けられています。「ステータス」では、有効にされているコントロールの要約を確認することができます。このセクションから、各コントロールに対して変更を行うことができ、WLAN-o-Matic を開始または停止させることができます。
「新規コントロール」のセクションでは、新しい「時間」または「位置」コントロールを定義して保存することができます。
「設定」では、アプリの全体的な設定を確認することができ、自動学習機能を無効化させることなどができます。
WLAN-o-Matic は次の種類のコントロールを提供しています:「画面オン/オフ」、「CELL ID」、「時間」、「位置」。
次の条件が有効となります: オンよりオフの状態が優先される「時間」と「画面オン/オフ」コントロールを除いて、オンの状態がオフの状態より優先されます。
「画面オン/オフ」は最も強力なコントロールです。 画面がオフにされると、いつでもWi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、自動データ同期をオフにします。画面がオンにされると、Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、自動データ同期ももちろん有効な状態に戻されます。
「CELL ID」コントロールは、お使いのスマホが特定のモバイル通信ネットワークに接続された時に、Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、自動データ同期を有効化させます。厳密にいうと、このコントロールは場所によって左右されます。自宅や職場など、Bluetoothスピーカを利用できる場所など、利用可能なWi-Fiがある場所ならどこででも、あなたのスマホは常に同じ基地局(セルラーID)に接続されています。WLAN-o-Matic は自動的に基地局を記憶し、Wi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、データ同期をオンオフさせます。
「CELL ID」コントロールはアプリによってのみ自動的に学習され、手動で作成することはできません。 新しい「CELL ID」コントロールの学習を停止させる場合は、「設定」からオプションを無効にしてください。このコントロールは最もバッテリー節約効果が高く、まず最初にお試しいただきたい機能です。「位置」コントロールも同様の目的で利用できますが、よりバッテリーを消費するGPSシグナルが必要となります。「位置」コントロールに比べて、「CELLULAR ID」コントロールは精度が大幅に低下しますが、それでも最初に利用する機能の第一候補となるでしょう。
「時間」コントロールは、設定された時間帯にWi-Fi、Bluetooth、モバイルデータ通信、自動データ同期をオンの状態に戻します。1日ごとに定義することも可能です。例えば、夜の11時から朝の7時までオフの状態にするなど、道理にかなった使い方ができます。このコントロールを使用すると、夜にスマホを充電するのを忘れた場合に、バッテリーを大幅に節約することができます。
「位置」コントロールは、主にモバイル通信を受信できないタブレット所有者の方向けの機能です。
プロ版は、コントロール無制限、ウィジェットあり、広告なし、など盛り沢山の内容です。